ハナウタカジツ


美しい水と緑に恵まれた熊本県植木町で、果実を栽培しているハナウタカジツの片山さん。

熊本は全国の中でも果物の旬が早いこともあり、産地リレーのトップバッターとしておいしい果実を届けたいという思いを持っています。



安定的においしい果実を作るため、温室栽培で水分量や温度を調整し、木の上で完熟してから収穫。FLAVÉDOで使用する金柑、桃、すもも(ハニーローザ)も、完熟の状態で届きます。

一般的な流通では取扱いの難しい完熟収穫の果実は、FLAVÉDOのように産地が近くすぐにお客様に提供するお店だからこそ、使用が実現しています。



金柑といえば皮が固く甘露煮にするような食べ方が一般的ですが、ハナウタカジツさんがつくるのは「皮も種も丸ごと食べられる」金柑。本来は冬の寒さから身を守るために皮が固くなるそうで、温室栽培だからこそ皮の柔らかい金柑を生産することができます。
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